2年目のインデックス投資はグラつきやすい
昨年、2021年3月から米国株インデックス投資を始めました。
2021年の一年間は、米国株が順調に上昇していたのでかなり楽観的でした。
ドルコスト平均法で積立投資するものと、極端に相場が下落した時に、ある程度の金額を一括投資しました。
2021年の年末が、現在のところリターンが最大でした。
投資を始めるときは、バイ・アンド・ホールドで絶対にしばらくの間 (10年くらい) はガチホするぞと思っていたんです。
2022年の下落相場で、バイ・アンド・ホールドの難しさが痛いほど分かりました。
2021年のリターンが良すぎたこともあり、それまでの利益が消えていく恐怖は相当でした。
レバレッジなどの商品は手を出していなかったので大した傷は無かったのですが、損益がマイナスになるのが耐えられず一部分を現金化しました。
現金化した後は、スケベ心が出てきて底で再投資すると意気込んでいました。
円安の影響もあり中々、再投資に踏み切れず今に至ります。
二番底来てくれ~!
インデックス投資を始めてみて資金投入の時期を考える
2021年3月から全世界と米国のインデックス投資を始めました。
すでに、過去最高値を更新しているところだったので、大きな下落があるのかなと警戒して、貯蓄の大半をドカンと投資するということはしませんでした。
ドルコスト平均法がいいと思って、定期貯金などをちょこちょこ移動しながら
今思えば、一気に移動しといたほうがよかった。
時間的分散だとリスクも分散されるけど、突然のバク上げチャンスも逃す
今も、下落したら追加投資チャンスを狙っているがなかなか
取り敢えず、自動引き落としで積立投資設定されている金額だけ買われていくだけ。
でも、あまり考えすぎると買うタイミングがわからなくなり結果買えずとなるので、自動でチャカチャカ買われているのも勇気も決断も必要ないのでいいのかも知れない。
草刈り機が故障かな?
晴れて土手の草も青々しく伸び盛りです。
いっちょバッサリ切ってさっぱりさせようと意気込む。
今年初出動の草刈り機に異変が…
チョークを動かしても、燃料ポンプで送ってもヒモを40回以上引っ張るがエンジン始動せず。
ネット検索で、調べるとマフラー詰まってませんか
よくよく見るとマフラーの穴に土らしきものが詰まってました。
おそらく、虫が巣を作ったとおもわれます。
針金でほじくり出す
再度エンジン始動!
見事に復活
ネット様々です。
アーリーリタイアの定義が色々あるみたいで実はもうアーリーリタイアしているのではないか?
最近ブームになってるアーリーリタイアですが、私自身はここ一年ぐらいの間で知りました。
去年、子供がユーチューブを見るようになったのがキッカケで私もユーチューブを見るようになりました。それまでは、あまり興味がなくTV番組の見逃し配信ぐらいで時間をつぶしてました。たまたま、ユーチューブを見ていたらお金の授業系の動画でアーリーリタイアを初めて知りました。
その動画を見てから、自分の中にあったお金や資産運用についての考え方がガラリと変わりました。
それまでは、生活にかかるお金は労働によって稼ぐものであり貯蓄は定期預金や学資保険などでコツコツやるものだという固定観念がありました。
しかし、ある程度のリスクをとって資産運用していくことで、自分の人生の可能性の幅を広げられるのではないかという希望がわきました。
不労所得のみで、生活費を賄う水準まで資産形成するいわゆる経済的自由を得るのはかなり難易度が高いことだなと思っていました。
なので、アーリーリタイアは富裕層や高額年収の人たちのみ可能なことで自分には関係がないことだなと思っていました。
動画を見たあと、さらに違うチャンネルの動画や投資関連の本、ブログなどを読んで自分のアーリーリタイアの目標を漠然と決めました。
この時は経済的自由を達成することが可能な資産形成をすることでアーリーリタイアできると思っていました。
ところがどっこい
あるブログによるとアーリーリタイアの定義はサラリーマンからの卒業ということらしいです。
事業主となり、雇用されるということから解放されることがアーリーリタイア。
それに当てはめると、私はサラリーマンを十年前に卒業しているのでアーリーリタイアしていることになりますね。
なので、私の目指さなければならないのは
経済的自由のための資産形成でありアーリーリタイアではないとうことになりました。
40代だから考える老後にお金を残すメリット
私の場合、40代前半から本格的に資産運用を始めました。計画では還暦を迎える頃には、今の生活レベルで暮らしていける不労所得を手に入れ経済的自由を達成できる予定で現在コツコツ地道な努力を続けております。アメリカと世界経済の右肩上がり論を信じているので、私はこの目標を達成できる確率は高いと思っています。
ちなみに、今の生活レベルは一般的なサラリーマンの平均ぐらいな感じです。衣食住そこそこ、満足できています。
老後にたくさんお金を持つことは意味の無いことかどうか?
同じ1万円でも40代と60代では、お金の使い方による価値が違ってくるなど、40代は体力や行動力、さらには友人関係など、60代に比べれば若いからこそ、できることはたくさんある。だから、老後にたくさんお金を残すよりも今の生活にお金をかけるべきだ。という意見かあります。
一番ハッピーなのは40代で経済的自由を実現できるだけの資産を手に入れていることかも知れませんが、私の場合それは無理そうです。
今の生活レベルを維持したままの資産形成
40代でやりたいことはたくさんありますが、物欲などは高級車など人生の内でそうそうないような出費以外は貯蓄をくずさなくても大抵は満たされています。
あまり、背伸びをした生活を目指さなければ生活費以外の余剰資金は貯蓄や投資信託にまわしていけると思います。
基本的にお金を貯めたりするのは、若い頃から好きでしたので抵抗感なく毎月、投資信託は自動引き落としにして必ず使わずに貯めるようにしてあります。
生活費と自動引き落としを差し引いた後に残る余剰資金は投資信託のスポット購入の資金にしていく予定です。
自営業なので2021.3のコロナショックのような世界経済の大きな変化や不況がないかぎりは収入の激減は無さそうですので毎月コツコツ資産を積み上げていきたいです。
ほぼ還暦近くなってからでも経済的自由の実現をしたい理由
上記でも述べたように、60代になれば若い今の時よりもお金をつかうことによる価値が下がってしまうかもしれません。
それでも、私は還暦近くなっての経済的自由の実現でまとまった資産がほしいですね。
物を買って、物欲を満たしたり、好きなだけゴルフやスキー、キャンプなどの遊びなどの欲望を満たすためだけのお金ではありません。そりゃ、有り余ってたらムダに使ってみるかもしれませんけれど・・・
一番買いたいものは安心。
老後の生活していくためのお金の心配がないこと。
60代になってからは今の仕事も、今の体力がある状態と同じパフォーマンスは出来ないでしょう。
さらに、もしそのころに今の仕事が経営が破綻し資産もなかったら、国民年金だけでは多分、生活費は賄えないと思います。
そうなると、働いて少しでもお金を稼がなければならなくなります。自分がジジイになってからシルバー人材などで働くのは嫌なので耐えられそうにありません。
生活費を賄えるだけの不労所得は、老後のお金に関しての不安を一掃してくれます。
この夢の実現のためには、今からの資産運用の成功にかかっています。
世界経済が右肩上がりになることを祈らずにはいられません。
自営業のアーリーリタイアを考える
自営業者のアーリーリタイアについて考えてみたいと思います。
私もサラリーマンをアーリーリタイア
アーリーリタイアを成功している人や現在目指している人のブログは、サラリーマンの方を多く見かけます。
私も新卒採用から、6年間だけサラリーマンを経験しました。就職した当初は、辞めることなど考えずに定年まで勤める気でいました。
それが一年目からチラホラと、自分が思い描いていた仕事内容ではないなと思う様になりました。
特に新人に有りがちな仕事の全体が分からないので、何を先輩社員に聞けばいいのかわからなかった事でムヤミにダメ出しを喰らう。
それにより人間関係がギクシャクする。
さらに、土日の出勤日も多く休日の未消化も多いという少しブラックな面もありました。
学生時代の友人で、大手企業に就職した人の中には土日の休みがあるのに、給料は私のかなり上の金額を稼いでいる話を聞くと仕事へのモチベーションはかなり下がって行きました。
仕事のノルマも自分の部門以外の商品の販売などかなりキツかったこともありました。
石の上にも三年ということわざがあるように2〜3年目は仕事にも慣れてきて、仕事はまぁまぁ順調にこなしてました。
日々、様々な不協和音が積み重なって6年目にアーリーリタイアという形となりました。
金融資産はまったくといっていいほどなかったので、今はやりのFIREではなくて、ただ単に自営業に転職しただけです。んっ?
そう、アーリーリタイアではなくて転職です。
サラリーマンを辞めた後の人間関係
同僚の人間関係や苦手な取引先など我慢できないことはたくさんありました。
職場を辞めてみて、だいたいの人間関係はスッキリしました。年賀状も無くなったし、街でバッタリ会うぐらいじゃないと顔を見る事も無いでしょう。
今の仕事に関係がある同僚の人だけ良好な関係が続いています。
サラリーマンと自営業の
アーリーリタイアの違い
サラリーマンのイイところは、引き継ぎさえすれば完全にその職場を離れられることだと思います。
まあ自分の場合、自分にしかできないような特殊な仕事内容ではなかったからかもしれないですけど・・・
自分のやっている自営業は完全に経営をたたむ場合1〜2年かかるのでかなり大変ですね
結論的に経営が破綻しないかぎりは、
経済的自由と思える金融資産を形成できた段階でセミリタイアという選択肢を選ぶ事になることでしょう。
思い描いているセミリタイアとは、規模縮小と効率化による自由時間の増加です。
長期投資は我道驀進しかない!
我道驀進
5/7放送されたワールドプロレスリターンズのニュージャパンカップ決勝の登場シーンでもモニターに大きく出ていた
試合相手はウィル・オスプレイ選手
試合はかなり激しく
観ていてかなり興奮した
最期までどちらが勝つか分からない展開だったがウィル・オスプレイ選手の強さが最期に優ったようにみえた
鷹木信悟選手にはぜひともIWGP世界ヘビー級のベルトを巻くところを期待していただけに
負けたのは非常に残念だった
注)
筆者は金8のワールドプロレスリターンズのみの知識で書いている為 3月時点での感覚で書いています
投資の場合も
どこの証券会社を選ぶか?
アクティブか?インデックスか?
人の真似をして決めることもあるが
最期の決定をできるのは
決断をできるのは自分自身
今の自分自身に言っておく
我道驀進!
長期投資こそ自分の投資スタイルを貫け!
忘れないようにブログに書きました