龍に翼

昭和50年代男が経済的自由を目指します

自転車の後輪チューブ交換

 子供の自転車の後輪がパンクしたので、ホームセンターでチューブを買ってきて交換しました。

 6段切替のママチャリタイプなので、後輪をはずすのがとても複雑でした。

 とりあえず後輪がはずせてチューブを交換、空気もちゃんと入ったので組み立てようと思ったところ組み立てできない!

 

 ネットで検索すると、ギア自体はフレームから外さずに後輪外せてますね…

 

その後、何とか組み立て完了

子供の安全を祈るばかりです

教育資金と老後資金が悩みのタネ

 お金の問題は、現在インフレ気味な日本において生活費が増えていることも悩みのタネではごさいます。

 

 将来的に、どのくらい貯蓄があればいいのかも頭を悩ませますね。

 将来のことといえば、子供が高校、大学に行く頃でここ10年の間が教育資金が必要になってきます。

 今のところは、今まで貯蓄したものをインデックス投資で運用して10年で2倍になったら嬉しいな。ぐらいの希望的観測で運用しております。

 今の貯蓄が2倍になれば、半分を老後資金に取っておけるのになぁ

 

甘い考えかな…

 

貯蓄が生活費で消えないことを祈るばかりです。

 

インデックス投資も3年目

 米国、全世界のインデックス投資を始めて3年目になります。

 一年目は、米国のブル相場に遅れながらも便乗したことで想定していた以上のリターンがありました。

 2年目は、米国株の暴落によって乱高下しましたが円安マスクによってそれほど大きなダメージにはなりませんでした。

 ということはなく、一部狼狽売りビビり過ぎでした。  

 自動積立分を除く余剰資金を暴落時に、タイミング投資しましたが、為替変動で最安値での追加投資は出来ませんでした。

 

 相場を読むのはやはり難しい。

 

 これから米国の景気後退で、さらに大きな暴落が起きたら耐えられるかが心配なところです。

 

 

農業の個人事業主は国民年金だけでは老後が不安

農業のみならず自営業の個人事業主はサラリーマンと老後の年金問題が違いすぎる

自分もインデックス投資を始めるまでそんなに深く考えずにいました

投資を始めるとスマホで様々な情報をみるようになりました

その中で年金の受給額が気になったので

ちょっと考えてみました

 

年金平均受給額は

国民年金55,946円

厚生年金144,268円

差額88,321円

 

国民年金のみだと

ざっくり毎月9万円厚生年金より足りません

毎年108万円

65歳から年金のみ収入と考えると

 

80歳までなら108万✕15年間=1,620万円

90歳までなら108万✕25年間=2,700万円

100歳までなら108万✕35年間=3,780万円

 

100歳まで生きた場合、厚生年金受給者との差額が退職金以上の開きがありびっくりです。

厚生年金受給者並の老後収入を目指すと

差額の108万を不労所得で得るのが最低限のラインかなと

4%ルールで資産を取り崩すとなると

2700万円を5%ぐらいで運用しないといけないですね

夫婦二人分となると金融資産5400万円が最低必要です

積立NISA満額20年やって7%運用できたとしても1,800万円ぐらいかなと考えているので

今後、積立NISAの枠が倍ぐらいになったらいいなと願ってます

iDeCo使えば?となるかもしれませんが

いざというときに、自由度が低いので今のところはやってません。

 

 

 

 

農業こそ経済的自由が必要

 今年のサマージャンボ宝くじも見事にハズレて

インデックス投資でコツコツやるしか、経済的自由にたどり着けることはないのかと感じている今日このごろ

 ブログのタイトル『龍に翼』は、鬼に金棒と似たような意味

 つまり、農業経営を行いながら経済的自由を達成することは自分にとっての龍に翼状態

漠然とする未来への不安が無くなる状態です。

 経済的自由への道は去年からインデックス投資を始めたばかりですが、目標は十年以内に経済的自由を手に入れることです。

 現在まで、定期貯金や保険などで積立ていたものをインデックス投資に切替えて、目標の2割ぐらいまできています。

 今年は、米国株も下落トレンドで買い増すにはいいときかもしれませんが、物価高で本業の農業が振るわず、買い増しができていません。

 まあ、コツコツ続けるしかないな